海外移住に必要な13の準備! 事前手続きでスムーズな引っ越しを実現!
公開: 2024年10月1日 ・ 更新: 2024年10月1日
目次
海外移住は、**海外に行けばそれで終わりではありません。**住んでいる国を移すので、手続きや住居探しなど、たくさんのやるべきことがあります。
本記事では、海外移住前にするべき手続きを詳しく紹介していきます。手続きや、準備は面倒に感じるかもしれませんが、本記事を参考に丁寧に対応していけば問題ありません。
海外移住前の手続きに不安がある方や、何をすればいいか分からない方は、ぜひご覧ください。
海外移住をするには徹底的な現地視察が重要

大前提の話になりますが、海外移住をする際は「移住先がどういう場所なのか」「どういう文化なのか」などの現地視察が重要です。現地視察が不十分だと、移住をした後の生活や文化にギャップを感じて後悔するかもしれません。
生活や文化を肌で感じてから移住をすると、あまりギャップを感じない上に後悔も減るでしょう。もし現地へ行くのが難しい場合は、GoogleやSNSで現地の情報を徹底的に調べると良いです。
外務省の公式サイトでは、安全情報や感染危険情報が掲載されているため、移住前に必ず確認しましょう。
海外移住前にすべき13の準備

とても楽しみな海外移住ですが、ビザやパスポートなど、やるべき手続きがたくさんあって混乱しがちです。そのため、慌てず1つずつ丁寧に手続きを進めていきましょう。
面倒だからと言って手続きを怠ると、**突然の出費が発生する上に、思わぬトラブルに見舞われる可能性があるので怠ってはいけません。**以下では必要な準備を13個紹介するので海外移住で失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。
移住先の国を選ぶ
海外移住をする方は、移住先が決まっている方がほとんどかと思いますが、中にはまだ移住先が決まっていない方もいらっしゃるでしょう。移住先の国を選ぶ際、興味や雰囲気だけで選ぶのはあまり良くないため、以下を基準にして選択すると良いでしょう。
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治安
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食文化
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住みやすさ
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衛生面
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国民性
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気候
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経済状況
現地在住者のブログやSNS、外務省のホームページなどで、リアルな状況を把握して移住先を決めると良いです。
賃貸住宅の解約
日本でマンションやアパートなど賃貸住宅に住んでいる方は、海外移住が決まったら退去する旨を大家や管理会社に伝えましょう。退去する際は、一般的に退去1ヶ月前に伝えなければいけませんが、契約によっては3ヶ月前に伝える必要があります。
万が一退去の連絡が遅れると、退去日が繰り越されて余分な家賃が発生するかもしれません。そのため、契約書に欠かれた期日丁度に知らせるのではなく、なるべく余裕を持って連絡しましょう。
もし賃貸住宅ではなく持ち家に住んでいる方は、売却して手放すか、他の人に貸し出すと良いかもしれません。
郵送物の手続き
1人暮らしをしている方は、郵便の転送手続きを必ずしましょう。郵便の転送手続きとは、郵便物が旧住所に届くのを防いで、新たな別住所に届けるようにする手続きで、郵便局窓口や公式サイトから設定可能です。
この手続きを行わずにいると、重要書類などが届いても気づかず、支払い超過や書類の受け取りができなくなるかもしれません。転送手続きで設定する新たな住所は、実家や友人の家など、信頼できる知り合いの住所に設定しましょう。
スマホの解約やeSIMの手続き
海外移住をする前に、現在使っているスマートフォンをどうするか考えましょう。日本で使っているスマートフォンは、現地の周波数帯に対応していれば、使用可能ですが海外で使用する場合、ローミング通信となって多額の通信料がかかってしまいます。
通信料を抑えたい方は、日本の通信会社の解約か、休止のどちらかを検討しましょう。また、海外でスマートフォンを使用したい場合は、eSIMの契約がおすすめです。
eSIMはインターネット上での手続きが可能な上に、海外でスマートフォンを利用できます。対応機種が限られているので注意が必要ですが、比較的料金が安価となっています。
従来のSIMカードとは違い、スマートフォンの中にeSIMが内蔵されているため、紛失の心配もいりません。
パスポートの取得と更新
海外へ渡航する際に必ず必要になるパスポートは、海外で身分を証明する公文書となります。すでにパスポートを所持していて、有効期限が1年未満になっている方は更新手続きをしましょう。
更新する際は、住民登録をしている地域のパスポートセンターを訪れるか、オンラインで手続きをしましょう。
また、パスポートの更新は海外の大使館や領事館でも可能ですが、各国の主要都市に1箇所から2箇所しか設置されていないため、可能な限り日本にいる間に手続きを済ませると良いです。
ビザの取得
パスポートは移住者の国籍の国で発行されますが、ビザは移住先の国が発行するものです。ビザには種類があり、就労ビザや学生ビザ、ワーキングビザなどさまざまです。
さらに、ビザを取得して現地に移住した場合、ビザによって現地でできる活動が変わってくるので注意が必要です。ビザを自分で取得する場合、非常に手間と時間がかかるため、代行サービスにお願いするのも1つの手段です。
国によってビザ取得の難易度が変動するため、移住先のビザ事情について事前に確認しましょう。
海外転出届を提出
1年以上海外に滞在する場合、日本で海外転出届を提出しなければいけません。海外転出届を提出すると、まず日本の住民票が除票となります。
除票になると、日本での健康保険や年金の支払い義務がなくなります。手続き方法は簡単で、書類に必要情報を記入し、役所の窓口に提出するだけです。
手続き自体は難しくありませんが、オンライン上ではできないため、必ず役所に行って手続きをするようにしましょう。また、海外ではマイナンバーカードが使えないため、海外転出届を提出したら、マイナンバーカードは返納しなければいけません。
住民税を支払う
住民税は、1月1日時点で住民票がある人に発生する税金です。1月1日時点で発生するので、その日以降に海外移住が決まっていたとしても、その年の住民税は支払わなければいけません。
住民税の支払いは6月以降に請求されるため、6月以前に海外移住が決まっていれば、家族や知り合いに立て替えてもらうか、口座から振り替えてもらうようにしましょう。
年金・健康保険の手続き
前述した通り、海外転出届を提出すると健康保険の支払い義務がなくなり、加入できなくなります。海外で医療費などの保証を受けたい場合は、海外旅行保険を契約しましょう。
金額や期間、保証内容は様々なため慎重に検討してください。
年金は任意で加入できるため、海外へ移住しても年金を支払いたい方は、海外転出届を出すときに加入するかどうか尋ねられるため、その際に手続きをしましょう。もし加入しない場合は、年金を負担する費用はかかりませんが将来もらえる年金の額が減るため注意が必要です。
運転免許の更新と国際運転免許の取得
海外移住中に運転免許の更新が来ないように、移住前に運転免許の更新を済ませておきましょう。更新の期限が迫っていなくても、警察署に行って海外移住する旨を伝えれば、早めの更新ができる場合があります。
また移住先で車を運転する予定がある方は、国際運転免許証を取得しましょう。取得しておけば、移住先で運転が可能なだけではなく、身分証の代わりになるので便利です。
取得したい場合は、最寄りの運転免許センターに行きましょう。
健康診断と歯科検診
健康診断と歯科検診は、移住する前に日本で受診しましょう。海外の病院や歯医者は、日本と比べて高額になっているため、移住してから受診すると思わぬ出費で苦労するかもしれません。
そのため、身体や口内の健康状態に自信があっても、一度は検診を受けておきましょう。海外保険に入れば大丈夫と思われがちですが、歯科診療は保険でカバーされないケースが多いです。
特に歯科検診は受けておいたほうがいいでしょう。
予防接種
移住先の国へ訪れる前や、ビザ申請の際に予防接種が必要な場合があります。そのため、移住先のビザを取得するのになんの予防接種が必要か調査しましょう。
移住先で働く場合は、雇用主がワクチンのサポートをする場合もありますが、サポートが無い場合は自分で病院に行って予防接種を受ける必要があります。
移住先の物件を探す
海外移住する場合、現地の物件を探さなければいけません。海外では、日本よりも物件を探すのが難しいため、余裕を持って探すようにしましょう。
海外の物件探しで後悔しない方法を以下で3つ紹介します。
日本の不動産会社経由で探す
日本の不動産会社では、海外の物件を取り扱っている企業もあります。日本にいながら、日本人のスタッフと一緒に物件を探せるため、安心できるでしょう。
現地の様子を見ながら調べることはできませんが、語学に不安がある方には最適な探し方です。ただし、現地で直接探すより家賃や仲介料が割高になることが多いため、注意が必要です。
コンドミニアムやサービスアパートメントで暮らしながら探す
コンドミニアムとは、アメリカやカナダにある分譲住宅を指します。日本でいうマンションとほぼ同じです。
一方サービスアパートメントとは、マンションとホテルの中間のような住居を指します。コンドミニアムと違い、ホテルのようなサービスを受けられるのが特徴です。
移住予算に余裕がある方は、Airbnbなどで現地のコンドミニアムやサービスアパートメントで暮らしながら、物件を探しても良いでしょう。現地の様子を見ながら探せるので、物件探しで後悔する可能性が低いです。
住居を用意してくれる企業で働く
企業によっては、寮や住居を用意してくれるケースもあります。住居を用意してもらえなくても、物件を提案してもらえたり、一緒に物件を探してもらえたりする場合もあるでしょう。
もし、海外移住前に就職先を探している場合は、住居を用意してくれる企業で働くのを検討すると良いです。
海外移住の準備でよくある質問

以下では、海外移住の際に誰もが疑問に思うことを挙げています。海外移住に少しでも不安がある方はぜひ参考にしてください。
仕事は海外移住前に見つけておくべき?
海外移住は事前の準備がとにかく重要です。パスポートやビザなどの手続きはもちろんですが、仕事も同様です。
移住してから仕事を探すのはとても大変なので、移住前に仕事は見つけておきましょう。海外赴任が多い企業に就職できれば、ビザ取得や物件探しを代行してくれて、安心して海外移住ができるでしょう。
また、フリーランスとして日本のクライアントとオンラインで働く方法もあります。もしオンラインで日本のクライアントと仕事をしたい場合は「ノマドニア」の参加をおすすめします。
詳細は以下をご覧ください。
英語は学習しておくべき?
海外に住むので、語学はとにかく学習しておきましょう。中でも、英語を学んでおくのがおすすめです。
日常会話の英語だけではなく、ビジネス英語が使えれば、より仕事を受けやすくなり、仕事の幅が広がるでしょう。英語ができれば、日常生活にも困らないので、移住後の安心感に繋がるはずです。
移住するのにおすすめの国はどこですか
物価が日本よりも安く、日本と時差がない国は非常に住みやすいです。
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フィリピン
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マレーシア
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タイ
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インドネシア
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ジョージア
日本よりも気候変動が少なく、物価が安いためぜひ移住を検討してみましょう。移住している日本人も多いため、非常に住みやすいはずです。
準備を徹底して快適な海外移住を

海外移住前は、やるべき手続きが多いですが、順番に1つずつこなしていきましょう。特に、仕事や住居は海外移住でとても重要なので、面倒くさがらずに徹底して調べると良いです。
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公開: 2024年10月1日 ・ 更新: 2024年10月1日